【コマンド、ツールの概要】
・実行するとユーザ名とIPアドレスが表示される
・環境に応じて事前に調整が必要←
【環境(使っている環境)】
Windows10。7とかでも動くと思います。
【コマンド例】
@ECHO OFF ECHO. ECHO ●ユーザ名とIPアドレスを教えてください ECHO. FOR /F %%i IN ('whoami') DO SET wai=%%i ECHO ユーザ名 %wai% ECHO. FOR /F "delims=" %%a IN ('arp -a ^| findstr "インターフェイス:"') DO ( ECHO %%a | FIND "192" >NUL IF NOT ERRORLEVEL 1 (SET ipa=%%a) ) SET ipa=%ipa:インターフェイス: =% ECHO IPアドレス %ipa% ECHO. PAUSE
【使用方法】
・ソースをコピペして拡張子を「.bat」にして保存します。
・「FIND "192"」のところを、ネットワーク環境に応じてひっかけやすそうな数字にします←
・自分かユーザに実行させます。ユーザ名とIPアドレスが表示されてポーズされるはずです。(IPアドレスには後ろにおまけがついてます)
【説明】
ユーザ名をwhoamiで取るのはまあbatコマンドの結果を変数で入れる常套手段なのでいいとして。
IPアドレスを取得するのは意外と骨が折れます。
ipconfigとか選択肢もあるのでが、一番取りやすそうなarpを選択。
【総評】
ガバガバなbatですが、急遽必要になったため作成。
ユーザにIPアドレスとユーザ名を聞く際、送り付けて実行してもらうのが早い。
いちいち「コマンドプロンプトだしてー・・」とかめんどうなので・・・。